2014年5月29日木曜日

2.小遣い稼ぎ

サルベージが一段落しお茶を飲んでいたら燃料代を支払えと怒られた。
(恐らく次回の徴収までに、)燃料代を用意しておかないとこのままでは船が止められてしまう!
いきなり9000Crもの代金を要求してくるとはおのれ燃料業者。
とりあえずセクターに浮いているミサイルのコンテナを調べ一番高い物を集めることにしよう。
とは言え、Busterの積載量を考えるとせいぜい数本しか集められないかな。

浮いているコンテナの情報を片っ端から開き、調べて一番高かったものはディスラプターミサイルだった。
M5やM4相手にならば一撃必殺らしい高性能なミサイル。序盤から自衛装備として、小遣い稼ぎとしても最適そうだ。ヤキは勢力的に海賊のようなものなので、普通に調達するのが難しいのは惜しいなあ。
セクターに浮いていたものは全て回収できそうに無かったので、9本だけ回収。そして、兵器なら大体買い取ってくれるらしい前哨基地へと向かうことにした。

4212Cr*9本で37908Crで売却。最初の1000crと合わせて38908Crとちょっぴり資金が増えた。
序盤にどうしても放棄船が見つからない時はこれでちまちま稼ぐしかないのは大変だけれど。
Opration Costs用の資金は残しつつ、30000crをUniversal Bankingに開設したアカウントへ入金しておこう。残金8908Cr也。
一度Argon Primeへ帰還するために、President's Endへ向かうことにする。
休憩するためにPresident's Endのアルゴン自由交易ステーションにドッキングし、セーブ。
そのまま少し休憩していたら突然メッセージが飛んできたので確認する。どうやら、パラニド軍がDesecrated Skiesと呼ばれるセクターを占拠していた海賊を壊滅させ、セクターの管理権を得た様だ。
この後も、Gunne's Crusadeにまで進軍し、そこも確保していたが、戦力が疲弊していたのか、確保直後にボロンに奪われていた。ボロンは平和主義者のはずだったけど領地確保はしっかりやるんだなあ。
自分もいつか専用のセクターが欲しいなあと思いながら、自由交易ステーションから離脱し、再びArgon Primeへと向かう。
The wallの方向からArgon Primeには入ると、お金儲け大好きなテラディのサルベージ業者がちらほらと確認できた。
Salvage Commands & NPCsによって現れるようになった新業者で、放棄船を見つけると勝手にサルベージをしてくれるらしい。
しかし、彼らがサルベージした船がどうなるかは今まで見たこと無かったので、試しにTS Dolphin SFXLを飛ばしているサルベージャーをターゲットにしてF3キーを押して追跡してみた。

どうやら他のNPCと変わらず、普通に造船所にドッキングするようだ。造船所の着陸中のリストを見ると、五大種族所属の艦艇のリストに先ほどのDolphin SFXL、それに別のサルベージャーの船がドッキングしていた。
さっき追跡したDolphin SFXLはここで修理して、テラディ領のどこかに持ち帰るのだろうかと気になったので、そのまま眺めていたらリストから消えていた。どうやら造船所で売却してしまった様子。
さてさていい加減自分も造船所にドッキングしよう。
ドッキングし残金を確認すると、前回請求された燃料代8540Crがいつのまにか口座から引かれてた。残金368Crと初めより少なくなったので、サルベージした船から使えそうな装備類をBusterに回収して売ってしまおう。
造船所にドッキング後、サルベージしていたMedusa Vanguradを見たら、貴重品のドッキングコンピュータを搭載していた。やったねこれでドッキング作業が楽になるぞ。
戦闘コマンドソフトウェアMk2もランクが足りなくて変えない今ではうれしい装備だ。オートエイムが使えるようになるのと、Missile Defence Mosquito(MDM)を導入していればそれも使用できるようになり、戦闘時の生存力が大幅に増すのでありがたい。
積荷交換画面を出したら、Busterへドッキングコンピュータ等を移送し、次のサルベージした船の積荷を確認してまた移送する作業。サルベージし造船所に到着していた船は全部で9隻。

TS以外をぽいっぽいっと売却し、一気に約1300万Crの利益。うまい!
特にM3 MedusaとM3 BlastClaw、この2機は新型のM3なので高く売れるようだ。一方で同じM3であるBarracudaは、旧式のM3なので装備無しでは100万Crは超えないらしい。とは言え、高めに売れることには変わりは無いのでM3は優先的にサルベージしたいところ。
お金に余裕が出来たのでBusterのアップグレードをすることにした。とは言え、ランクの関係で性能強化とちょっとしたソフトウェアしか買えないけれども。
まず先に、交易システムを拡張するソフトウェアを約17000crで購入し装備する。これを搭載しておけば、造船所に回航した船を遠く離れたセクターにいても売却できるようになる。
さてさて、本体のアップグレードに掛かった金額は?
エンジンの出力強化を最終段階にするのに約90万Cr。
舵強化を最終段階にするのに約8万cr。
貨物室を最大まで拡張するのに約5万cr。
1MJシールドはペラペラな防御力なので、5MJシールドを3基購入で約6万Cr。
その他、ソフトウェア購入で計115万Cr消費。
うーむ、ソフトウェアよりも機体性能の強化にここまで投資するハメになるとは予想外だったな。
バニラのバランスだとエンジンの強化は数万Crで済んでいただけに尚更。

サルベージした船の売却にBusterのアップグレードも終えたので、1000万CrをUniversal Bankingの口座に入金しておく。
やることはやったし、お金稼ぐためにまたElena's Fortuneへ放棄船探しにいくかー。

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