2014年6月12日木曜日

10.だらだらと

前回までのあらすじ
テランvsテラディの艦隊戦を観戦した。見事に撃退したテラディをちょっとだけ見直した。
その後さらに東進するために紛争の終わっていたGrand ExchangeからTears of Greedへ向かった。
そこにいたゼノンの大群を見てテラディに対する発言を撤回することにした。
パラニドがヤキから取り上げたセクターへ到着した。


アルゴンのセクターへと移動したあと、別方向からパラニドのセクターへと進入した。
ずっと前にあるパラニド人から依頼が来ていたので、話を聞くことも兼ねて南進する。前世で一度やったプロットと同じ任務のはずなので、とっとと終わらせておくべきか。
確か報酬は企業型HQというレアなステーションだったかな。
どうやら会社を立て直すのを手伝ってほしいとのこと。パラニド人は普段から他種族を不浄だのなんだの見下してるくせに、こういうときには頼ろうとするんだな。最終的な報酬は知っているからやるけどさ。
依頼人と話を済ませると、適当な証券取引所にドッキングしろとのこと。めんどくさいがArgon Primeへの用事ついでに、同セクタにあるアルゴン証券取引所にドッキングしてこよう。
自動サルベージは相変わらず順調。どうやらスピリットがボロンに侵攻したらしく、新型M7のWolfがサルベージされていた。全タレットがスピリット軍専用の瞬間着弾レーザーの位相アレイレーザー砲(PALC)を装備できるらしく、対艦よりも対戦闘機を重視してるようだ。
全門PALC装備して運用したいが、スピリット領では特に何もしていないからスピリットのランクが足りなくて買えないだろうなぁ。
それにPALCは連射力重視の設計だからか、XRMだと火力いまいちっぽいんだよなあ・・・
Argon Primeに到着し、用事を済ませる、というより見る。
このでっかい紫色の変なものはちょっと前にサルベージされたカハークのM1 Carrierだ。
TCのころはまったく前線に出てこない珍品だったのだが、改めて見てみると本当気持ち悪い。
結構な額で売れるようなので、売却。カハークの船は装備揃えるのも一苦労するしね。どの道使わないと言うのが現実である。
しかしランクもずいぶんと伸びたものだ。他種族の艦船まで売却して伸びる理由がわからないけれども。
その後、パラニド人の会社建て直しを手伝いつつ、マッピング作業へ。
それにしてもカハークの暴れっぷりがひどい。さっき見かけたと思えば、別のところでも大暴れ。
特にM2クラスのカハークは、そのセクターの防衛部隊を殲滅しつつ、ステーションまで破壊するというひどさ。緊急対応部隊は何をしているんだ!
進化型タイプの駆逐艦は、色さえ弄れば悪くなさそうなデザインだったので、いつかサルベージしたいなぁ。
Argon Primeからひたすら南下し、ずっと前に東進したルートとは別方向から東進しマッピングしていく。
道中ボロンとテラディに挟まれた海賊のセクターがあったので通過してみると、テラディ軍が殲滅作業をやっていた。あいつら海賊にはなんでも売る一方で海賊殲滅してんのか。利益のためなら何でもするとは流石だな。
ちょっと戻って宇宙が一番綺麗だと思うHeaven's Assertionへ。今度はカハークのM7 Frigateが防衛部隊相手に大暴れ。中々いいデザインしてるなあこのタイプも。
このデザインは本来なら進化型で、名前にAdvancedと付くはずなのに名前が付いていないのは、バニラではカハークにM7は存在しないため。

ふと保有資産一覧を眺めていると、運良く使いたかったM6がサルベージされていた。
このM6 CheetahのAPバニラでの名前はAcinonyx Prototypeと、XRMではよくある艦船名が変更された船の1隻だ。
スピリットの次世代エンジン搭載機であり、メイン12門、対艦砲搭載可能と狂気じみたコルベット艦だ。
早速修理代100万Crほどを全額支払い、ワクワクしながらOmicron Lyraeの造船所へ受領しにいく。

ヒャッハー! あとは戦うための道具を買い集めるだけだ。

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