2014年6月13日金曜日

10.5 かんわきうだい に

前回のかんわきうだいからずいぶんと進みまして、記録とプレイの差がどんどん離れ続けていっているのがつらい

Argon M6 Heavy Centaur ProtoType
M6 H.Centaur.Pによるプレイヤーセクターパトロール
前回からの変更点と言えばEST船を全てOTAS TS Mistralにしたということ。
輸送艦変更は大成功だったようで、Mercuryのころと違い撃沈は未だゼロ。しかし1隻あたりのEST船化費用は1000万Crほど掛かるので、あまり投入しすぎると購入費をペイしきれなくなるかもしれないことも考えて、10隻のみの運用。
ESTは、CAG等の他の交易システムとパイロットデータが共通しているので、ESTを利用したCAGパイロット育成用高速船もいつか用意したい。CAGでも育成はできるけれども、ステーション依存になる点がネックになって、ESTよりもパイロットの育成速度が遅いはずだし。

新しいことだと、プレイヤーセクターの確保。防衛戦力の整備。空母の運用
工場は未だArgon Primeに建てた進化型衛星工場のみで、今はセクターの防衛力を強化中。
まずPHQを建てて、拠点の確保。
次に大型軌道上兵器プラットフォーム(L.OWP)を、比較的治安が悪いセクターに接続しているゲート付近に2基設置。
こちらはポン出しでもちゃんと設定してやれば、OOS下ならば、近づいてきた敵を瞬時に撃墜する活躍ぶり。
一方でL.OWPの射程外をパトロールするために、そこそこに速く、シールドも200MJ*5基という重装甲のアルゴン製のM6 Heavy Centaur Prototypeを10隻をまず導入。
積載1kユニットほどと若干難がありますが、OOS下ではMARSは作動しない、ミサイルは迎撃しないなので、兵器はコンカッションインパルス砲1本縛りで、全砲塔コマンド敵攻撃に固定になるので問題はなかった。
ミサイルは強力なサイクロンミサイルを制式とし、全艦装備完了後、巡回1隻+4隻護衛の編成で各セクタのパトロール部隊として運用。
期待通りの活躍をしてくれていますが、一度だけOOSで単機狙いされて1隻撃沈されてしまったので、再補充後、M7C Griffonを旗艦にしたパトロール部隊を再編し、強化した。
軽空母であるM7Cを旗艦にしたのは、MODのDrone Carrier Software2(DCS2)によって艦載機の自動補充を行いつつ、別MODでDCS2との併用をお勧めされている、艦隊運用MODのひとつであるAnarkis Defense System(ADS)で艦載機管理をしてみるため。
いつ鹵獲したか分からない正規空母であるM1P Daedalusでも同じような設定を行い、こちらも別のプレイヤーセクターで哨戒任務に当たらせて、試験運用中。
少なくとも、これで空母の艦載機の補充、管理、運用というめんどくさい三点から解放される。
現状、どちらもしっかりとIS、OOS、どちらも艦載機の先行迎撃がちゃんと作動しているから問題はなさそう。あとは護衛艦数を増やせば1セクターを巡回する艦隊としては磐石かな?
別の艦隊運用システムMODであるCODEAによる艦載機運営は、バニラのころに苦労したので、今回はパイロットや運用クルー集めにしか使わなそう。

その他、Xenon HUBを活用し、セクター間の短縮を図ることで流通を更に活性化させてみたりと、Xユニバースへの介入は着々と進みつつある。
もうそろそろ工場を増やしたいけど、○○会社 Weapons Dealerみたいな専用施設が強すぎて兵器は作るメリットが低い。プレイヤー側にもああいう工場欲しい。

個人的にXRMで今回までに悲しみに包まれたのはTerran M6 Spring Blossum。
物質/反物質ランチャーが、対艦砲並みの連射レートに下がってしまっているのが響きすぎてつらい。

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