2014年6月17日火曜日

12.工場建設と

前回までのあらすじ
Split M6 Cheetahの武器集めをした。そしてGrand Exchangeで試験した。
機能停止していたM2P Xenon Iをサルベージしようとするが、Grand Exchangeに沸いてくるXenonの艦隊が多すぎて右往左往と逃亡した。
なんとかXenon Iをサルベージして安全な場所へ逃がしておいた。

PTNI HQでジャンプドライブを購入後、ジャンプドライブ Deployment Kit(JDDK)が必要になったのでテラコープ本部があるHome of Lightへジャンプ。
ジャンプドライブ並みに高額なウェアではあるが、ジャンプドライブをウェアとして持ち運べるというだけでも価値はあるので少し購入。
この特殊なウェアはGonerの寺院でも扱ってはいたけれど、Gonerのところではジャンプドライブが買えるランクじゃないと買えないのでここに来る。
ついでにエネルギーセルの再補充とアルゴン警察ライセンスの認可手続きを終えておく。
しかしここも進化型衛星の在庫が無い。
進化型衛星の工場自体がろくに生産してない状態。流通が死亡しているのか。
となると自前で工場を建設するしか安定した供給は望めない。
じゃあ建設するかーとなれば、まず工場を運ぶためのTL船は何にしようかと百科事典を開いて睨めっこ。
TL船自体は雇うと言う手もあるけど、NPCは目的地までだらだらと飛んでいって時間が掛かるのがネックすぎて雇う気にならない。
とりあえず、XRMでは積載量が脅威の15万ユニットを誇るTeladiのTL Albatrossに決定。
今後の運用も考えると、一度に多く工場を運べる方が便利なのでAlbatrossが一番最適。
さっそくCeo's BuckZoidにある、NMMC Showroomへ向かい、購入。PTNI HQで購入できたらジャンプドライブもアップグレードから買えたのだが、XRMでは各地の造船所に適当に船が振り分けられていて、残念ながらPTNI HQの造船所では扱っていないのだ
ランクが足りていて助かった。やはりテラディとの付き合いは大事。
27,301,785Crとかなりお高いが、長く使っていくことになることを考えいくと安い買い物かもしれない。
アップグレードはエンジン調整最大(113,390Cr)と舵最適化最大(79,805Cr)だけ。貨物室は完全拡張で900万Crも取られるので今回は見送り。それでも初期積載75000と、他のTLより頭一つ抜けている。
整備を済ませ、やっと出航するTL Albatross。見ての通り、左右の幅が他のTLに比べて1.5倍ぐらいはあるので、もし自分が乗船して運航する場合は細心の注意を払わないといけない。
Teladiは全体的にオンボロに見えるデザインが多いけれど、大型艦になるとそのデザインが、逆に大型艦らしさを出してくれる。
でかい。とにかくでかい。中央の凹んだ部分にM6 Cheetahがすっぽり入ってしまう。
とりあえず早速仕事をしてもらうためにJDDKをAlbtrossへと移す。
ゲームのコントロールからインターフェース一番下にあるXRM - JumpDrive Deployment Kitに設定したキーを押し、コマンド画面を呼び出す。
すでにAlbtrossはこっちのターゲットにロックされているので、Current Targetを選択し20秒ほど待つ。
画面下にAlbtrossにジャンプドライブがインストールされたことが表示されたので、エネルギーセルも移し、進化型衛星工場に買出しに行かせた。

 数時間後、工場建設予定地のArgon Primeへと戻ってくるAlbtross。
Argon PrimeはTerranのセクターを除いて一番治安が良いことと、セクター周辺の流通もそこそこなので、初めて建設をするならば一番最適なセクターだ。
 とりあえず進化型衛星工場を建設してしまおう。
 
 あらよっと。進化型衛星工場の出来上がり。
1000万Crほどお金を工場に振り込み、資源の買価は最高にして輸送業者が沢山来る用に仕掛けてみる。
あくまで自分用の衛星供給源にするので、進化型衛星の売価も買い手が来ないような最高価格にしておく。
これで少しは更なる衛星ネットワークの拡大も楽に進むといいけど。

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