Argon Prime周辺に衛星ネットワークを展開したので自動サルベージシステムを導入した。
航路を広げておくことは将来的には重要なので、とりあえずOmicron lyraeへ向かうことにした。
道中カハーク退治してるのを眺めたり、ゴナーのすばらしい船をサルベージした。
自動サルベージシステムを起動していた船がボロン軍に殴られていてびびった。
PTNI HQに到着まであとちょっとになった。
何も問題なくPTNI Headquarters(PTNI HQ)に到着してしまった。ネタになるようなことなんてなかったのだ…
ここは儲かるなら何でも売ってくれるテラディが所持しているセクターで、恐らくテラディでは1番便利なセクター。
ここに本社を構えるテラディの大企業、NMMCはTC/APでは何かしらのプロットで必ず関わることになるので、前世では良くここに来たものだ。
なんかN側方面でカハーク退治してるけど、無視して造船所へ向かおう。
何この造船所のデザイン。ドッキング場所が一瞬理解不能だったぞ。利益重視のくせにもう少しスマートに作れないのか。
なんでこんなデザインかと言うと、XRMは各種族の特色も出るようにデザインされているので、重要なステーションは全て、各種族らしい独自のデザインに置き換えてあるようだ。
個人的にはバニラの造船所が一番好きなんだけどね。何よりも何処からドッキングアプローチすればいいか調べる必要がないから。
アルゴンの造船所はややこしい位置にアプローチするから正直嫌いだ。
ドッキングして早速艦船のアップグレードから販売されているウェアを確認。
さすがテラディだ!ランク関係無しに何でも売ってくれるぜ!
実際のところは船だけランクを要求してくる。おのれ。
それはともかく、本来ならばそこそこのランクが必要なジャンプドライブにドッキングコンピュータ、自動貿易を行うためには必須の交易コマンドソフトウェアMk3、最良価格売却/購入ロケーター、ステーションを介さずに、艦船間でのウェア積み替えを可能にする瞬間移動装置、といった高級装備全てが販売されているのは非常に珍しい。ここで扱ってない装備が思い当たらない。
序盤にCrはある!でもランクが足りないから装備買えない!となったら、ここに来ればいいか。
新しい艦船を入手した際にはここで整備するのが一番かもしれない。
1枚目にあるSalvage Claim Softwareは、MODのSalvage Claim Softwareによって追加されるウェアで、これさえあれば船内から放棄された戦闘機をサルベージしたり、放棄された大型艦をサルベージすることができるという、テラディでしか生産されていない特殊なウェアである。
その高性能故に価格も400万Crを超えているが、状態の良いM3や、装備がそこそこ乗っている大型艦をサルベージすることが出来れば、すぐにペイできるので無理してでも手に入れておきたい。
サルベージャーとしては今すぐにでも欲しいのだが、サイズがXLとM5 Discovererには到底積めるわけがなかったのだ…
とりあえず売り物確認できただけでも満足だったので、造船所を後にしてOmicron lyraeへ向かうことにする。
そうそう、テラディ軍によるカハーク退治は無事終わってました。
PTNI HQからはScale Plate Green、Nyana's Hideoutを通過すれば、太陽系への道があるOmicron lyraeに到着する。
そういえばScale Plate GreenはXenon Sectorと繋がっていたなぁ、と思いセクターマップを開くと、
うっわぁすげえお宝転がってる…
M1 Xenon JとM7 Xenon Q。どちらもXenonの大型艦、Capital shipであり、サルベージして売却したら大金が手に入る…戦力としても期待できないわけでもないかな。
お宝1つ目のXenon Jは五大種族の敵であるゼノンの主力空母。
超大型艦ではあるが、五大種族の各M1と比べるとあまり性能はよくない。
お宝2つ目はTC/APでもお馴染みXenon Q。
M1、M2よりも活動的で、圧倒的な火力とそこそこの高速性能を生かし、プレイヤーを死へと追い詰めてくるのはまさに死神。序盤に遭遇したくないフリゲート艦だ。
鹵獲したいけれども、先ほどのSalvage Claim Softwareを積んでいるわけでもないので、諦めてNyana's Hideoutへ向かおう…
画面の奥でドンパチ光ってるいるものだから、海賊をボコボコにしているのかと思ったら、まったく違った。
このテランの艦隊、セクターのアルゴン所属の物全てを破壊するために暴れまわっているようだ。
APではアルゴンとテランは敵対関係になっているのが原因かな?
アルゴンの迎撃部隊は奮戦空しく全滅したのか、それともそもそも迎撃部隊は出動していなかったのか、セクターのどこにもいない。さすが結果的にゼノンを生んだ元凶は強さが違うね。
横目におーテランはこわいこわいと思いながら、Nyana's Hideoutを通過しOmicron Lyareのゲートへと飛び込む。
だが、この時のテランの侵略艦隊がかなりマシなレベルだったとは、その時の自分は知る由も無かった。
目的地のOmicron Lyareへと到着する。Elena's Fortune同様、小惑星が非常に多い。これでもコアセクターだと言うのだからびっくり。そしてテランの領地である太陽系へ入り口でもあるため、そこかしこにテラン製の戦闘機が放棄されていた。
しかし、今回の目的はあくまでOmicron Lyareへの到着のため、サルベージ作業はあえて行わないことにした。
一方で、前回入手したGo Rangerを運用できるようにするために、スピリット貿易港で性能フルチューン後、PTNI HQにドッキングするまで、常に遠隔で監視。
前回書いたとおり、RangerはM5 Explorerモデルと同じように軍用スキャナを内蔵部品として装備しているため、そのスキャン範囲は非常に広い。おかげで監視は比較的楽だった。
道中カハークのClusterが何機かいたがバラけることはなく、PTNI付近まで無事移動してくれたので
、自分も急いでPTNI HQへ向かうことにした。
PTNI HQの直前、Scale Plate Greenを通過しようとしたら、ゼノンとカハークの大群が。
とにかく撃墜されないために全速力でPTNI HQへのゲートへと飛び去る。
そういえばまださっきのお宝残ってるな。同業者が持ってく前にサルベージしておきたい。
何とか狙われずにPTNI HQに到着、時同じくしてRangerもPTNI HQに到着してくれた。
Rangerがテラディ造船所にドッキングしたのを確認したのち、自分もドッキング、Rangerに乗り換えて装備の更新を行うことにした。
装備調達前だと1200万ぐらいあったんすよ。
装備調達したら600万ぐらいふっとんだんですよ…
Salvage Claim Softwareで450万、ジャンプドライブで200万と、かなりお金が掛かった。
とは言え、大金を支払ったおかげでサルベージできる対象が広がり、どのセクターにもひとっ飛びできるようになった。
ありがとうテラディさん。
早速Salvage Claim Softwareをテストする。その前にオプションからコントロールを開き、インターフェースタブを開いて、Salvage Claim Softwareの使用キーを設定しておく。
今回のテスト対象はすぐ近くに放棄されていた、海賊のTM Caravel。
敵が近くにいると、搭載しているM3 Blastclaw ProtoType*4隻を展開し襲撃する。
たかが海賊と侮っていると返り討ちにあいかねない。
ただ、正面のツラのせいでどう見てもアルゴンのTM Magnetarに見えるんだよなぁこいつ。
とりあえず、いつものように船外に出て35mまで接近し、Caravelをクリックしてメニューを出す。
うむ、主張コマンドはやはり存在しない。
Rangerの船内へと戻り、再びCaravelをターゲットに設定し、先ほど設定したキーを押すと…
無事サルベージ完了。しかしTM船ってM3ぐらいのHullしかないのね…
とりあえずこの後もPTNI HQに浮いていた放棄船を対象に動作テストをし、問題なくPTNI HQ内の全放棄船のサルベージは終了。
この後どうしたかといえば、
お宝がまだ残ってたのでサルベージしました!
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