PTNI HQの品揃えに感動した。
太陽系への道と繋がるOmicron Lyareへと到達した。
M5 Discoverer ExplorerからGO Rangerへと機種転換した。
Salvage Claim Softwareを導入し、サルベージ対象を増やし、早速大型船を釣り上げた。
Scale Plate Greenは、Xenon Sectorと接続されているセクターなので、このようにゼノンの船がどんどん出てくる。勘弁して。
狙われるのが怖いので、すぐにNyana's Hideoutへ逃走した。
よりにもよって、旋回性能だけはM6トップのXenon Pまでいるとなれば逃げるしかない。
着いてくるなよ!と思ったが、どうやらゼノンはここを通過してどこかの目的地へと移動している様子。
とは言え、AIのことだ、いつ狙ってくるか分からないわけで、ソーラー発電所に逃げて離れていくのを待つことにした。
数刻後、Nyana's Hideoutの東側へとゼノンの編隊が通過したのを確認したので、Scale Plate Greenに戻りサルベージし忘れていた戦闘機もサルベージ。
セクターマップで放棄船の位置確認をしていると海賊が1隻、敵対してないはずなのに赤いぞ…おまけにカハークのClusterまでいる。
幸いにも、海賊はこちらをスルーしてNyana's Hideoutへと飛んでいった。Clusterは手を出さなければ無害なので無視。
うーん。でかい。Xenon Jの損傷を修理しようと、修理レーザーをビービービービー当て続けていたが、SETAを利用した状態でリアル時間で1分立っても、1%回復するのがやっとだったので完全修理は断念。無事にPTNI HQの造船所に辿り着ける事を祈っておく。
貨物船ばっかりだったのが惜しいが、この数ならば1隻ぐらいは積荷のおかげで100万Cr以上で売れるもんあるだろうと思いたい。
さてさてOmicron Lyraeへも行ったし、次は何処へ行こうか。と考え、前世でもお世話になったアルゴン企業、OTASの本部があるセクター、Legend's Homeへ向かおうと思いつく。
しかし、Scale Plate GreenからLegend's Homeへ行くには、数あるXenon Sectorの一つである347を突破しないといけないのが難点かな。
GO Rangerは硬いといえば硬いが、Xenon Sectorはその名の通りゼノンがうようよいるセクターなので、330m/sで航行できるRangerでも撃沈されかねないのがネック。
Xenon Sector 347より先は未開拓なので、Rangerに搭載してあるジャンプドライブは持ち腐れ状態。
そう考えると、
高速で突破するしかねえ。M5 Discoverer Explorerを呼び戻し乗り換え、パイロットのいなくなったGO Rangerを近くのステーションに待機させておく
Xenon Sector 347へのゲートを正面に捉え、突撃ー!
Xenon Sector 347へ突入、即、最高速度へとスロットルを叩き込む。
進入してすぐ右前方で、テラディの艦隊がここに駐留しているゼノン艦隊と砲撃戦をしていた。
しかしかなり損耗しているようで、テラディ軍劣勢、艦隊全滅は時間の問題のようだ…
これだけの数を相手にするのはどんなに強くても、無理だろうなぁ。
それこそ無敵という神のご加護でもなければ…
とにかく、自分はゼノンには狙われないよう、テラディ軍の戦艦が囮になってくれている間に、ゼノンの主力艦隊から距離を取りつつ、西側にあるはずのゲートを目指す。
未だにこちらを目指してくるゼノンはいないが、こんな危険なところは早く突破しないと。
ゼノンに絡まれることなく、無事西側にあったゲートへと辿り着く。
あばよ!クソったれなゼノンども!ありがとう、テラディの勇気ある戦艦よ!
Eighteen Billion。テラディの利益主義もろだしなセクター名だ…
突破してゲート位置をマッピングしたので、すぐさま待機させていたGO Rangerへジャンプ命令を送り、こっちへとジャンプさせて乗り換える。
さぁあとはLegend's Homeへ飛んでいくだけだ。
テラディの故郷であるIanamus Zuraを抜け、Legend's Homeに向けてNew Incomeを航行していると、アルゴンの廃品再生業者がパラニドのペルセウスをサルベージしていた。
時々見かける、アルゴン人が乗っているのにボロンの船だったりするのは、こういう業者が修理して売っていたりもするのかな?
Legend's Homeへの道は、Scale Plate Greenから行く場合は時計回りに渦を巻く様に行くので覚えやすい。
道中に海賊のセクターやUnknown Sectorは存在しないので、Xenon Sector 347さえ抜けてしまえば、あとは安心して飛べるというもの。
TCのころはジャンプドライブが欲しくてLegend's Homeに向かったが、道中が怖くてびびりながら飛んだなぁ。
そんな懐かしき前世の記憶を思い出しながら、やっとLegend's Homeに到着。
こんな終点のような位置にセクターがあるのは、OTASがアルゴン連邦にとっては、非常に重要な企業だからだろうか。
アルゴンにはOTAS以外の大企業はいくつかあるが、こんな僻地に隠すように本部を置いている企業は意外なことにOTASだけだったりする。
とりあえず、ここにきたならいつもどおり造船所と販売されている装備を見てみよう。
うん。分かってはいたさ。ランクが足りてるわけがないと。
流石、テランと同レベルの技術力があるとされる企業だからか、艦船購入に必要なランクも、1つ上を要求しているようだ。まさかM5ですら買えないとは思わなかったよ…
ただし、装備はアルゴンと同じランク要求になっているようだ。ランク足りてないから結局買えないけことには変わりないけど。
しかし、Omicron Lyrae、Legend's Homeとずいぶんと長く飛びっぱなしで疲れてしまった。
休憩を取ることにしよう。
ストットスパイスの効いたアルグニュ牛肉を挟んだパンを食いながら、暇つぶしに保有資産画面を呼び出し、自動サルベージの戦果を確認してみる。
思わず噴出してしまった。流石にサルベージ頑張りすぎだよ!
それもこれは1例でしかなく、他のセクターでも放棄船ががっつりとサルベージされていた。
何よりも、回航先の造船所がドッキングできなくなるほどサルベージしているとは、思いもしなかった。Xユニバースはいつもどこもかしこで大喧嘩してるってことだよなあこれ…
ともかく、造船所のドッキングベイがパンクする前に行動だ。
すでにドッキングしている適当な大型貨物船に、ドッキングしてくる艦船の装備をとにかく放り込んで倉庫化、ドンガラになった船は売却、売却、売却!を繰り返す。
460万Crにも減っていた資金が、たった1日で7600万Crへ。回復どころか大幅に増加したよ!
前回の装備購入費も余裕のペイである。稼ぐなら結局は数が物言うんだなぁ。
7000万もあればM6どころかM7も買えそうだ。と思ってもランクが足りないで門前払いされるんだけどね…
でも今ならサルベージすれば手に入る可能性あるか!
問題は手に入れたとしても、兵器と装備の調達ですぐに吹き飛びそうな気もする。
兎角、今後お金に困ることは無くなったから良しとしよう。
個人サルベージャーの自分ですらこの稼ぎだから、他のサルベージャーはもっと稼いでそうだなこの業界。
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