記録日記と平行して、X3XRMのプレイを進めているわけですが、プレイの方が先行しすぎてしまっている状態。
できるだけプレイの記録はメモりたいところだけど、プレイに追いつかせるためには多数省く必要がありそう。
プレイの最新状況はメイン艦を乗り換え、全セクターマッピング済み。
RepはXenon狩りをちょこちょこしていたらいつの間にか伸びていた。未だに海賊、ヤキとは非敵対関係。
慢性的な進化型衛星不足を解消するために工場を建設。
生産された衛星をArgon Prime周辺から二周りほどの範囲にネットワークを強化する作業に消費し、ほぼ自動化したサルベージ業の活動範囲を強化。
それと平行し、ESTを利用した貿易商を開始。
こちらも僅かではあるが、ウェアの売買はRepを伸ばす一つの手段なので、貿易船数を強化したいが難しい。
主な収入はサルベージ業が9割、EST、警察ライセンスによる報酬、賞金首の撃沈などで1割。
株取引は前世で放置してるだけでえらい儲かった経験があるので今回は一切手を出していない。
以上の結果として、現在資金は約10億Crと、かつて1000Crしかなかった貧乏パイロット時代が懐かしく思える。
ここまでくると、もうそろそろセクターの入手、企業の創設、自営業サルベージャーから企業のサルベージャー部門へと躍進するための下準備をしたいところ。
前世と違い、企業になるために必要な物を準備するにはとてつもなくお金が掛かりそうだが、前世よりは必要な物のパターンが増えているので、やりがいがある。
平行してMODをいくつか調べているが、プレイヤー自身の売買記録をログとして管理、表示もしくは出力するMODはなさそうで困った。
自動サルベージを強化するに連れて、売却、修理の取引回数が増えていたのでいっそ管理できたらなあと思ったけれども、ないのならばしょうがない。
XRMの艦船周りの性能で特におかしくねと思った点がひとつ。
アルゴン企業であるOTASのTS Mistralが、バニラよりも強化されていて、ということ。
バニラでならばTS Mercury PrototypeだけがMistralとほぼ同等な性能だったが、XRMでは元々の高速性能と積載量に、Mistralのみが200MJシールド*3基が可能であるという、M6クラスに匹敵する異常な頑丈設計になっている。頭1つどころか2つほど飛び出ている。
ちなみにMistral以外のTS船のスタンダードモデルは25MJシールド*5前後と、200MJシールド1枚にすら満たないシールド容量しかない。
おまけにコンテナサイズがXXLなので軍用スキャナも搭載できる豪華仕様。
この性能に関しては大型貨物船やタンカーと言った、船体のコンテナユニットを増やして全長を伸ばしているモデルが、バニラで存在していないからなんだろうけれども、あまりに高性能すぎて、各種族のTSを使う必要がないんじゃねこれ?っていう気分に。
問題点はせいぜいOTAS本部でしか生産されていないこと、1隻の価格が200万CrとMercuryの10倍もすること。
しかし、10倍支払えば撃沈されにくくなるというなら安く感じてしまう。現に25MJ*5にファイタードローンをたくさん積んでいるEST船のMercuryが1隻撃沈、1隻中破という状況に遭遇してるし。
おのれOTAS!その技術を少しは同属や他の種族に分けろ!
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