念願の M5 Discoverer Explorer を 購入 したぞ!
サルベージのオートメーショーン化を進めるために衛星監視網を作った。
アルゴンから飛び出してみた。
目指すはXユニバースの東西と太陽圏の交差点になっている、Omicron Lyrae。
とりあえずはPTNI Headquartersを目指す。
PTNI HQへ向かうためにFamily Zeinに入ったところ、またしてもカハークの大群を見かける。スピリットが先制攻撃でも仕掛けたのだろうか。彼らは敵が着たら即喧嘩を売るイメージがある。
とりあえずそのままスルー。
Hot Sectorの攻撃警報が鳴り響いたので確認すると、自動サルベージをさせていたScoutがなぜかボロン軍に攻撃され、船体が損傷していた。
30%減っただけとは言え、船体の損傷は速度の低下や、ウェアの損傷を発生させるので、Scoutを近場の造船所へ移動させて修理代を払う。幸いにもソフトウェアは破損していなかった。
攻撃ログを確認すると、自動サルベージで入手した艦船もボロンに撃墜されていた…
彼らとは敵対する関係にまでは落ち込んでいないだけに原因が分からない。
サルベージ対象がボロンに対する敵として認識されっぱなしだったのだろうか。たまにそういう状態が引き起こることはAPでもしばしばあった。調べるとNPC Balling Addonの影響だと判明したけれど、直すすべはないらしい。
戦闘中や戦闘終了直後に暢気にサルベージしてたら怒られてもしょうがないかな。
Tharka's Sunに到達すると、すぐ近くにゴナー教の特殊な船、Rangerが浮いていた。XRMではバニラの性能と比べ、全体的にかなり強化されているようなので、すぐにサルベージする。
M4よりも速く(330m/s)、M3でもごく僅かの機体のみ搭載できる200MJシールド*1という頑丈ぶり。
その上でTS船と同じカーゴサイズはXLで、M3としては破格の900ユニットものウェアを積載できる。
おまけにM5 Explorer仕様と同じようにサイズXXLの軍用スキャナまで内蔵されているという、外見も含めて異質な性能を持っている。
平和主義者であるゴナーらしく、元々は非武装設計になっていたが、近年は海賊に狙われるせいか、XRMでは申し訳程度に後部タレットが付いている。
バニラのころは説明詐欺と言われるほどのひどい性能だっただけに、ここまで強化されているのは正直びっくりだった。
とりあえず修理はしたが、200MJシールドの調達に少し時間が掛かりそうなので、近くのスピリット貿易港に係留させておいた。200MJシールドを調達できたらぜひ乗り換えたいところ。
しかし、彼らはどの種族とも友好的なはずなのになぜ放棄されていたんだろう。カハーク、ゼノン、海賊のどれかに運悪い襲われてしまったのだろうか。乗っていたゴナー教徒は無事であることを祈っておこう。
修理まではやってくれないのが残念だが、サルベージした船の積荷次第では100万Crは稼げるし、サクサクとこれだけサルベージしてくれるなら、自動化の代償としては安いかな。
じわじわと西への探索が進む。あとちょっとでPTNI HQに到着するかな。
テラディは船以外なんでも売ってくれるというから早く到着したい。
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