2014年6月18日水曜日

13. 貿易船と

前回までのあらすじ
初めてのTL船。
初めての工場建設。

特徴的な艦首を持つ、Argon TS Mercury
工場も建てたなら今度は貿易だ!ということで、無難な性能を持つArgonのTS MercuryをRed Lightにあるジョンフェルコ Showroomで購入。本体価格20万Cr程度ととてもお安い。
 貿易を行う上では必須である、交易コマンドソフトウェアMk3をテラコープHQで購入して再度Showroomへ。そしてMercuryへとジャンプドライブと共に移す。
この2つの装備だけで500万Cr近くも掛かるので、運用早期にXenonとかに撃沈されたら泣き寝入りである。
肝心の貿易についてはデフォルトの機能は利用せず、交易MODとして一番有名なMODであるEconomy and Supply Trader(EST)の機能を利用。このMODはかなり強力かつ
コマンドから交易を選びEST開始を選択すると、民間人のパイロットが自動的に雇われる。
あとは基本的にトレードするセクターを設定し、進入禁止セクターのリストを作成して、いってこーい!
最初は見習いではあるものの、しっかりと給料は支払う。前回の工場に引き続き、やっと中小企業としてのスタートラインに立ったかな?
ついでにIR2の機能にある税金システムも利用する。
セクターに建設した自前の工場を、税金さえ納めればそのセクターを管理する種族に防衛してもらえるシステム。自前の防衛部隊がいらなくなることを考えれば、これぐらいなら安いと思う。
逆にプレイヤーが持つセクターなら税金を徴収することもできるらしい。
現時点でのプレイヤー自体のランクと各種族から見た評価のランクはこんな感じ。M6 Cheetahに乗り換えてからは積極的にXenon、Kha'akを叩くようになったので、戦闘ランクもちょこっと上がった。
噂だとプレイヤーがNPCを攻撃した時に、戦闘ランクが高いほどNPCの放棄率が高くなるらしいがどうなんだろう。

視点は再び工場へ。
どうも進化型衛星に必要な資源の内、Paranid産のマジャグリッドがまったく運び込まれないらしく、操業が停止したまま。
そういえばArgonとParanidは敵同士だから、Paranid以外の輸送業者が運んできてくれなきゃだめだな。
しかしParanidの特産品をパラニド以外の業者が運んでくるとは思いがたい。これは困った。
運び込まれないことには建設した意味がない。対応策として、自前でマジャグリッドを運搬する輸送船を設定するか、Paranidから工場を買うか。
前者の方が価格は安く抑えられるが、輸送時間ともしも撃沈された場合のことを考えると、結局こう者の方がいいだろうと思い、前回買ったTL AlbatrossをParanidへと派遣。貝養殖場と宇宙宝飾品工場、そして複合施設建設キットを購入した。
Albatrossが工場のあるArgon Primeへと到着したので早速作業。
購入した工場は、進化型衛星工場にぎりぎり接触しない位置に工場を建設する。そして複合施設建設キットで3つの工場を連結して、工場群の真下にドッキングベイを延ばす。
複合施設建設キットで工場を連結させることで、貝→宝飾→衛星という一連の資源消費の流れが出来るようになった。
これで必要な資源はエネルギーセルとシリコンウェハーだけになったので、資源に困ることはなくなるだろう。
後は前回のように価格を再設定し、複合ハブを再稼動。今度こそ進化型衛星を生産してくれ。

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